が、本当に自分の好きなことだって言いますね。
そして「好きこそ物の上手なれ」
これからの時代、自分の好きな事を極めて発信していく事が仕事になっていったりもしそう。
私の好きだった事は、
①歌って踊ること。
隣の3兄弟を観客に呼んで、ピンクレディーのUFOとかをテーブルのステージの上で近所の友達と歌って踊って披露して拍手させてた(男の子って優しいよねww)
②書く事。
文字も書けない時から、大人が何か書くときにペンのお尻が揺れてるのに憧れて、ノートに延々と点点の重なった意味の無い文字にならない物を綴り続けていた。
③テレビの中の人を自分のお兄さんだと思い込むこと(半ば本気で)
西城秀樹とかピンポンパンの歌のお兄さんを、自分のお兄さんだと言い張って至近距離で見つめていたw
④美容
「素敵な女子とは」みたいな子供向けの本が大好きで、洗面所で昼シャンしてみたり、ハンカチを手洗いしてみたり。「清潔感が大切」って言葉が子供心に響いて色々してた。
⑤占い
小学校低学年から、スターとの相性占いとかして、異様に星座占いに詳しい子供だった。
わーーーーー今も私あんまり育ってない。全部まだやってるわw
実は人間の精神って、年齢を重ねてもあんまり変わらないんだよね。
少しは経験値が上がると成長する部分はあって、同じ間違いをしなくなったり人を無闇に傷つけないよう気をつけたりできるようにはなるけど、喜びを感じる部分とか嫌だと思うこと、好きな事、あんまり変わらない。
精神の未熟な人はたとえおじいちゃんになっても、精神が成熟した子供よりも駄々っ子みたいだったりするのです。
国際線の飛行機で毎回何百人ものお客様と、短くて2時間、長くて17時間位、25年間接してきて感じている結論。
めちゃくちゃ大人で包容力を感じる小さなお子様がいてビックリしたり。
幼稚園児か!?みたいなイイ大人にうんざりしたり。
頼りにならない大先輩に、とっても賢くて頼りになる後輩。
ほんと、肉体年齢と精神年齢は全然別よね。
Mike McManus(マイク・マクマナス)氏著の「SOURCE」(あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。)って本に、書いてあるような生き方が主流になる時代だと感じるのです。
だから私もこの5個を試行錯誤しながら毎日積み重ねて生きてみます!
このブログも「書く」だから。
ペンのお尻が揺れるのにも憧れてたけど、キーボードをブラインドタッチする姿にも憧れてたから、今まさにできてて嬉しいし♪
こんな感じで皆が大好きで得意な事だけして豊かに幸せに生きていける世界なら素敵だな!