Let me jump into the Universe!!

Life is Wonderful😇 魂の成長日記。

ステージと客席、細く長い指。

私も音楽好きな両親の元に産まれたので、幼稚園前にピアノを買い与えられておりました。

でも、習い始める前にピアノで頭を強打した私は「ピアノ嫌い!」ってなって、エレクトーンに買い換えてもらいました(笑

なので、4歳か5歳からエレクトーンを習いに行っていました。

最初はおじいちゃんの先生。「千花ちゃんはリズム感がいいね!」っていつも褒めてもらってました。

コードのお勉強とかもさせてもらってた。和音を聞いて、五線紙に書く、みたいなの。

そしてヤマハに移行。エレクトーンフェスティバルに4年生位で出て、優秀賞は高校生の煌びやかなディズニーメドレーを弾いたお兄さん。佳作を私が頂いた事があります。

途中、フットスイッチでアルペジオ入れるの忘れて、しれっと弾けば良いのになんか焦って途中の変な所で入れた思い出。。。

でも中1になって、遠くの私学に通うようになって時間が無くなって辞めちゃった。

 

音楽好きDNAは強いので、それからは色々な人のファンになってコンサートめっちゃ行ってた。中3の時好きだった久保田利伸さんのカバーでJust the two of us知って大好きだった。

大学時代~香港で、好きな人や彼氏がいた頃は、あんまり特定のアーティストを好きだったりする余裕が無かったんだけど、「魔女の条件」のドラマのタッキーにハマって(こんな問題アリの彼氏にしがみつく必要無いな、世の中にはこんな素敵な男の子がおるんやし!)と、3年以上付き合った彼と分かれてから、また日本や香港でコンサートに行き始めた。

タッキーとは相性悪くて、台風で飛行機飛ばなくてコンサート行けなかったりとか、スケジュールの都合が全然つかない、とか試練ばっかりで。

そんな時、KinKi Kidsが香港公演して、見に行ったら1日目は剛くんのサインが私の目の前に飛んできて。2日目は光一くんのサインが私の席に落ちた。

(え?勧誘されてる??)って思って気になってw、光一くんファンになりまして。

そしたら衝撃的な位、ファン相性が良かったんですね~

 

色々相性ってありますよ。職場でも、アーティストでも!😊

 

夏のコンサートツアー、全然チケット間に合わなかったから、「同行者募集」のファンサイトとかで行ける日にちのチケットを譲ってもらったんだけど。

譲ってもらった時点ではまだ席は分かってなかったんです。

結局、初めて行ったコンサートが大阪ドームのアリーナ1列目。運良すぎ!

私もまぁまぁ目が悪いので、光一くんが目の前に来た時もただ曲にノって踊ってたんですが、一緒に行った人が「光ちゃん、こっち見てたね!!」って言ってきて「そうなんですか?こっち方面見てるな~とは思ったけど、、」って言うと「え?!見てたよ!!千花さん、視力悪いの?!」と言われました😅

 

次に行ったのが山形のどっかのホール。

花道横!しかも光一くんがソロ曲を歌い始めるブランコのセットの目の前!

その距離5m以内、、、でもね、その時はあんまり舞台の上の人と自分の関係性、みたいなのが分かってなくて、なんかリアル感が無くて。

暗い中スタンバイしに来た光一くんが、至近距離で光一うちわ持ってる私になんか若干居心地悪そうな恥ずかしそうな感じで、会場後方のモニターを見たので、私も気を遣って後ろ振り返ってそのモニター見たりしてましたwww

 

で、その年の秋の帝劇の舞台は自分で申し込んだチケットがドセンターの3列目!

夢のような席で、なんか密かに手を振ってもらったりして、おお、なんか認識ってしてもらえるんやな、、と感じました。

その後なぜかバックで踊ってた関西人ジュニアにハマって、その時に大きな会場でも結構認識してもらえるもんなんや!!とはっきり分かりました。

城ホールのスタンド15列とか、ホールクラスなら25列とかでも分かってもらえます。

その子は視力が良かったのもありますけど。

 

その子が辞めた位かな、キンキの新曲とかMVとかで「え?これ私に向けてくれた曲?」みたいなのが出てきたり。ファンレターに「私、名前に花がつくから、光一くんが花柄の服着てくれたら嬉しくなる」って書いたら、ビックリする位花柄の衣装が増えたりとか。ファンレターに書いたような事のアンサーソングみたいなのが出てきたり。。そこらへんで、「芸能人にも、気持ちって伝わるんやな!」って教えてもらいました。

風くんは、デビューアルバムのフォトブックからお花食べちゃってくれてるし😆💖

LASAなんてお花に囲まれたアルバムだし、ガーデンみたいな名曲作ってくれるし。

すでにいつもお花と絡んでくれてて、私は黙って満たされた気持ちになってます😊💕

 

あれ?すみません、私こんな話するつもりじゃなかったんです(苦笑

ほんまに話がとっちらかるわ~w、どうにかしたいです。。

 

39歳位までかな?3年ごとに色んなアーティストにハマってて。

でも、最後にハマってた人に冷めてから誰にも惹かれなくなった。

そして「人の音楽追っかけるの、もう飽きた!自分で音楽やりたい!」となって。

ちょうど追っかけてたバンドのベースやギターの子達にも「絶対客席にいるよりも自分でやる方が気持ち良いよ、おすすめ!」と聞いていたので。

風くんのボイトレの先生のお弟子さんのレッスン受けてたよ!半年くらいかな~。。

でも歌はやっぱり自分でステージで歌うレベルじゃないかも、、と思って。

そしてどんどんピアノの音に惹かれていってたので、ピアノを習い始めました。

でもピアノはエレクトーンと違って、自分の指で音色をコントロールしないとダメじゃないですか!

私、指が長いので、音が安定しないって思ってました。

習ってた先生は結構手に丸みがあったり、指がどっしりした人達だったので、(私指が細くて長いから、そんな安定した音出せないもん!)って思ってた。。

いや、風くんの演奏見て(すみません、完全に私の間違いでした。。)って思いました😅

細くても長くても、安定した美しい音色は奏でられるんだね😢💕

ただ私の指の力が無かっただけなの??あんまり強く弾いたら指が太くなりそうだし、、って思ってたけど、それも間違いだったのね。。

風くんの演奏する手元、見てたら本当に美しくてウットリときめくよね。

彼が美しく素晴らしいピアノを弾いてくれるので、私はもうお遊び的にたまーにピアノ触るだけになりました。。

 

いざという時にピアノ弾けますアピールができるように、ショパンノクターンOp.9-2だけは暗譜しててたまに練習してます。

風ナンバーも「優しさ」と「帰ろう」は頑張ったけど、もう色々高度過ぎて、、

風くんが弾いてくれるのを聞いてたら満足です😇

でも自分でも弾けると嬉しいので、たまにちょっとずつやっていきます♪