こんばんは。
台風が大変だってずっと大騒ぎしてたので、引っ越してきて初めてお家にいながらベランダのシャッター閉めてますけど、いたって静かです。。。
九州や四国、中国地方では局地的に大雨が降ったりしてるみたいなので、みんなで警戒しながら過ごしましょう。
私、お見かけしたこともあるし、このYouTubeの動画でもおしゃべりしたことありますけど「イギリスの老婦人がとっても気高く強いのは、エリザベス女王様がいらっしゃるからじゃないかな!」って思っていたし、彼女の国民へのお話やコメントがとても好きでした。
いつも堅苦しくなく、とても知的で優しくお茶目なお話ばっかりだったので。
今日は「王室、皇室がある国」と「無い国」の大きな違いについて書きます。
ちなみに私は皇室王室崇拝者ではないです。
どんな人間も、同じ人間だと思ってます。
でも、「役割」はみんな違うと思っています。王族、皇族の方々は、国民を思いやる「役割」を担った人々だと思ってます。
そしてそういう王様や天皇がいる国といない国の国民の、大きな違いを私が感じたのは2011年の東北の大震災の時でした。
東北地方には、同僚でそっち出身の人がいる位で、あまり身近に感じるエリアではなかったけど、やっぱり自分の生まれ育った日本で、大きな地震の直後、何千人もが津波にさらわれた災害の直後は、とてもショックで気持ちが沈んだ状態でした。
それでも、香港発でお仕事はあったので、会社に行って同僚と喋ったり、機内でお客様と喋ったりしてた。
世界的な大ニュースだったので、どの国籍の人達も私が日本人だと知ると「大変だったね、あなたのご家族やお友達は大丈夫だったの?」って聞いてくれた。
「私は関西出身で、おかげさまで友人も家族も大丈夫です。でもやっぱりショックで悲しい。」って言ってました。
そこで、とっても思いやりのある優しい言葉をかけてくれた人達は沢山いたけど、印象に残ったのが「イギリス人」「タイ人」の人達。
沢山の人達が一瞬にして亡くなってしまった事にショックを受けてる私の心に寄り添うような思いやりの言葉をくれた、王族のいる国出身の人達。
そして、ビックリする位心が寒くなる事を言われたのが、「フランス人」「フィリピン人」の人でした。。
「でも日本はお金持ってるから全然問題ないわよ、うちの国だったら酷いことになってる」って言われたのがフィリピンの同僚。
フランス人のお客様は「これで原子力発電を無くす方向になんて行かなくても良いよ、安全なエネルギーなんだから」みたいな事を言ってきた。
私がそういう事を話した人達の中だけの事なので、この2つずつの国だけが、良い国悪い国って訳ではないのです。
その人達の国の「環境」の違いで、考え方や社会への安心感が違うんだと思います。
意識はしてなくても、日本では何か大きな災害や大変な事が起きたら、皇室の方が国民に寄り添った言葉を送ってくださる。
こういうのって、知らず知らずのうちに、みんなの心の安心や慰めになってるんだろうな、、って気付きました。
イギリスでも、1人1人が直接女王様と接したことがあるわけじゃなくても。
「国民の母」として、機会あるごとに優しく心に寄り添った言葉や見守るお姿を拝見するだけで、イギリスの人達は、安心感と安定感を感じられていたんだと思ってます。
ただいま国葬中継中。
女王様の魂は、次はどこでどんな人生を楽しまれるのかな♡
最近「アミ」シリーズを夢中で読んでて思い出しました。
私は小中学生の時「宇宙飛行士」になりたいと思ってました。
宇宙から地球を見るの、夢です😌✨
私も宇宙人に会って、私の双子の魂と一緒に愛の使命に従事したい!
本を読んで分かった事は、「答えは自分の中にある」。
「欠点を1つ1つ片付けていくこと」。「理想の世界を信じて、あきらめずに光をできるだけ広げていく行動をすること」。
これからしばらくは、何よりも宇宙人アミの3冊が、私のバイブルになりそうです😊✨